3つの頂点で表される面を、比較し易い形式で記録することがポイントになります。例えば、面を読み込んだときに、頂点番号を整列しておく、または3つの頂点番号から1つの整数(型に注意)に変換しておいくとよいでしょう。

面の数が少ないため、ループを回してそれ以前に読み込んだ面情報と一致するか調べる愚直なアルゴリズムが適用できます。

C++やJavaなどで、集合を管理するデータ構造(例えばset, TreeSet)に面情報を挿入する方法で、簡単に数え上げることができます。