ケー氏がいつものように某SNSを閲覧していると、 「解ける人はIQ150以上ある」という問題がタイムラインに流れてきた。 ケー氏はIQが150以上あるので、見るまでもなくその問題を一瞬で解いてしまった。 彼にしてみれば、このような問題なぞに頭を働かせる必要は無い。 コンピュータに任せれば充分なのである。
問題には以下のような謎の数式が書かれていた。
上記の演算子\( + \)について考えた時、ある正整数\( a \)について\( x \geq 0, y \geq 0 \)かつ\( x + y = a \)になるような整数のペア\( x,y \)の個数を求めよ。
正整数\(a\)が一行で与えられる。
\( a = x + y, x \geq 0, y \geq 0\)を満たすペア\((x,y)\)の個数を一行に出力せよ。
19
1
\( 5 + 4 \)の1通りである。
22
2
\( 11 + 11 \)と、\( 2 + 0 \)の2通りが存在する。
1
0
\( 1 + 0 = 11 , 0 + 1 = -11 \)である。\( 1 \)は生成することができない。
101
0
\( 1 - 0 \)は\( 101 \)ではないことに注意すること。
660233276
4