両端は例外的に単独で1枚のみ裏返すことができるため、左端のパンケーキを単独で裏返す回数について全探索を行います。左端を単独で裏返す回数が0, 1, 2 または3回のパターンについて以下のシミュレーションを行います。

左端から隣り合う2枚のパンケーキを裏返していきます。このとき、ヘラの左側にのっているパンケーキの必要な回数だけ裏返しカウントします(左から作業していくので、後戻りできないため)。つまり、i回目の操作では、i番目とi+1番目のパンケーキをP[i]回裏返します(ここで、P[i]はこの時点でi番目のパンケーキを裏返さなければいけない回数)。最後に右端のパンケーキを単独で裏返す必要があればその分をカウントします。