トランポリンの数N が大きいため、効率的なアルゴリズムを考える必要があります。

まず左端(0番目)のトランポリンから始めて、右端(N-1番目)のトランポリンに移動することを考えます。0番目から順番に、現在位置のi番目までのトランポリンで移動することができる最大距離dmaxを更新していきます。i番目のトランポリンでdmax < 10 × i になった時点で「no」になります。この操作はO(N)で行うことができます。

左端まで移動することができたら、水平方向に飛ぶことが出来る最大距離の配列を反転して、同様の処理を行います。

参考文献:4つの言語で解ける 実践プログラミング問題集