縦線が n 本のあみだくじがあります。このあみだくじは以下の条件を満たしています。
下図 に n = 5 のときの、あみだくじの例を示します。上側の数字は縦線の番号(左から1, 2, 3, 4, 5 ) を表します。☆が当たりです。
縦線の本数 n、選んだ縦線の番号 m、あみだくじの当りの場所、各段における横線の有無を読み込んで、当りにたどり着けるかどうかの判定を出力するプログラムを作成してください。ただし、与えられたあみだくじの任意の位置に1 本だけ横線を付け加えることができるものとします(付け加えなくてもかまいません)。横線を1 本付け加えた後のあみだくじも前述の条件を満たしていなければなりません。
複数のデータセットが与えられます。各データセットは以下のとおりです:
1行目に、縦線の本数 n (1 < n ≤ 10) が書かれています。
2行目には、選んだ縦線の番号 m (1 ≤ m ≤ n) が書かれています。
3行目には、当りの場所(図でいう☆)が左から数えて何番目かが書かれています。
4行目には、あみだくじの段数 d (1 ≤ d ≤ 30) が書かれています。
5行目以降は、図に対応する数字の並びのように、あみだくじの上から順に、各縦線の間に横線があるときを 1、ないときを 0 として、n - 1 つの数字が並んでいます。
入力は1つの 0 が書かれた行で終わります。
各データセットについて、選んだ縦線の番号 m から当りにたどり着けるかどうかに応じて以下の値を出力してください。
5 2 3 9 1010 1001 0100 1001 0010 1000 0100 0101 1010 0
6 4