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野球シミュレーション

野球の好きな一郎くんは、試合の経過にしたがって発生したイベントを入力すると、そのイニングの得点を表示する野球シミュレーションを作成することにしました。発生するイベントをシングルヒット、ホームラン、アウトの 3 種類に絞り、次の通りに考えることにしました。

シングルヒット

  • 新たに 1 塁に走者が出ます。
  • 1 塁にいた走者は 2 塁に、2 塁にいた走者は 3 塁に進みます。
  • 3 塁に走者がいた場合、その走者は本塁にかえり塁上から消えます。
  • そして、得点に 1 点が加算されます。

ホームラン

  • 塁上にいた走者すべてが本塁にかえり塁上から消えます。
  • 塁上にいた走者の数 +1 が得点に加算されます。

アウト

  • アウトカウントが 1 つ加算されます。
  • 塁上の走者の状態と得点は変化しません。
  • アウトカウントが 3 つになった時点でイニングは終了します。

一郎くんはこれらの発生したイベントをそれぞれ HIT、HOMERUN、OUT で表すことにしました。

野球の試合経過を表すイベントデータを読み込み、そのイニングに入った得点を出力するプログラムを作成してください。

Input

複数のデータセットが与えられます。最初の行にデータセット数 n (n ≤ 50) が与えられます。各データセットとして、1イニングに発生したイベントを表す文字列(HIT、HOMERUN、または OUT)の列が与えられます。1行に1つのイベントが与えられます。イベントの数は 100 を超えません。

Output

各データセットについてそのイニングに入った得点を1行に出力してください。

Sample Input

2
HIT
OUT
HOMERUN
HIT
HIT
HOMERUN
HIT
OUT
HIT
HIT
HIT
HIT
OUT
HIT
HIT
OUT
HIT
OUT
OUT

Output for the Sample Input

7
0