3 × 3 の盤面の三目並べを考えましょう。三目並べは 2 人で行う対戦ゲームです。先攻後攻を決め、一人は黒石、一人は白石を打ちます。盤面に石を交互に一つずつ置いていき、縦横斜めのいずれかの方向に先に 3 つ自分の石を並べた人が勝ちとなります。
盤面の情報を入力とし、勝敗の判定を行い、黒が勝ちの場合は「b」、白が勝ちの場合は「w」、どちらもそろっていない場合は「NA」と出力するプログラムを作成してください。 盤面の情報は、3行3列の文字列で構成されます。「b」は黒石、「w」は白石、「+」(半角プラ ス)は何も置かれていない状況を表します。ただし、同時に黒が3つ、白が3つ並ぶことはありませ ん。
複数のデータセットの並びが入力として与えられます。入力の終わりはゼロひとつの行で示されます。 各データセットは以下の形式で与えられます。
board1 board2 board3
i 行目に盤面の i 行目の情報を表す文字列 boardi が与えられます。
データセットの数は 50 を超えません。
データセット毎に、「b」、「w」、「NA」のいずれかを1行に出力します。
bbw wbw +b+ bwb wbw wbw 0
b NA