太郎君はかけざんを習いたての小学生です。なんとなく、彼はかけざんを気に入っているので、数字を見かけるとかけざんをしたくなります。そんな彼はここのところ、次のような処理を0以上の整数に施すことが好きなようです。 (処理の流れ)
太郎君はこの処理を気に入っているようですが、何回手順2の操作を繰り返せばよいのか大きい数字だと予想ができず、もしかしたら無限回行われなければならないかもしれないと思っています。そこで、太郎君の兄であり大学生であるあなたに0以上の整数nに対してこの手順2を何回しなければならないかを聞いてきました。
あなたの仕事は、Q個の0以上の整数N1..NQが与えられるので、それぞれの整数で処理の終了までに何回の手順2が施されるかを求めることです。その際にもし無限回の手順が必要ならば、-1を出力してください。
切り分けた結果、桁の初めに0がつくものも考慮に入れる必要があります。
例えばn=1024のとき、1*024 , 10*24 , 102*4をそれぞれ計算するとそれぞれ24,240,408となるため、408が選ばれ、これが次のnとなります。
Q
N1
N2
...
NQ
1≤Q≤100
0≤Ni≤106
Q個の整数を改行区切りで出力せよ
R1
R2
..
RQ
3 9 99 123
0 2 3
9は1桁の数なので、手順2が実行されることはありません。 99は2桁であり、手順2を施せば9,9としか分割できずその次の数は81となる。 81も2桁の数であり、手順2を施せば8,1としか分割できずその次の数は8となる。 1桁の数になったので処理が終了し、答えは2。 123は3桁の数なので、手順2を施します。 この場合は12,3と1,23の二つの分け方があり、それぞれでかけざんをすると36,23となるので、 36が次の数として選ばれます。
2 999999 1000000
12 1