魔法使いの萩原さんは、非常にネガティブな性格である。彼女は、何か落ち込むようなことがあると、穴掘りの魔法を使って穴を作り、泣きながら埋まってしまう。穴掘りの魔法とは、次のようなものである。
彼女は、まずN本の線分を地面に描く。そして、彼女が呪文を唱えると、線で囲まれた範囲に穴が出来上がる。交差・内包の関係にある2つの穴は、1つの穴として数える。ただし、頂点のみで接している2つの穴は、別々の穴として数える。
図1と図2に、Sample Input 1と2の図を示す。まず、図1において、Aの三角形とBの三角形は、頂点のみで接しているため、別々の穴と数える。Bの三角形とCの三角形は、辺同士重なっているため、1つの穴として数える。よって、図1は、穴2つである。図2では、Dの四角形がEの四角形に包含されているため、これらは1つの穴と数える。Eは、右上の穴とも交差しているため、図2は、穴1つである。
あなたは、萩原さんの世話係であり、彼女が作った無数の穴を埋めなければならない。どれくらい穴を埋めないといけないのかを知るために、彼女が作った穴の数を求めるプログラムを作成せよ。
各データセットは、以下の形式で入力される。
N xa1 ya1 xb1 yb1 xa2 ya2 xb2 yb2 ... xaN yaN xbN ybN
入力は全て整数で表わされる。1行目は、線分の数である。続いてN行にわたって、線分の情報が与えられる。1つの線分は、線分の端点(xai, yai)と(xbi, ybi)によって表わされる。
穴の個数を1行で出力せよ。
8 5 0 5 10 5 10 0 5 0 5 5 0 10 0 10 10 10 10 5 5 5 5 10 0 10 2 15 5 15 5 10 8
2
11 0 0 10 0 10 0 10 10 10 10 0 10 0 10 0 0 1 2 9 2 8 1 8 9 9 8 1 8 2 9 2 1 8 11 11 8 8 11 14 10 11 8 10 14
1