セアブリ高原で発見された新種のへびは、頭から尾にかけて1列に並んだマル(o)とバツ(x)からなる模様が特徴です。下図に例を示しますが、へびの模様は個体により様々です。
xxoooxxxoox
このへびは脱皮のときに、2つのマルが並んだ部分の間すべてが伸びることで成長します。新たに加わった箇所にはマル、バツ、マルが並んだ模様が付きます。
たとえば、長さ3のへびoooが1回脱皮すると、左から1番目と2番目、2番目と3番目のマルの間にマル、バツ、マルが並んだ模様が加わるので、脱皮後のへびはooxoooxooとなります。もう一回脱皮するとooxooxooxoooxooxooxoo となり、へびの長さは21になります。
このへびの生態を研究しているあなたは、このへびが脱皮を繰り返したら、とてつもない長さになってしまうかもしれないと危惧しています。
へびの模様と脱皮の回数が与えられたとき、この回数だけ脱皮した後のへびの長さを求めるプログラムを作成せよ。
入力は以下の形式で与えられる。
$L$ $N$ $snake$
1行目に脱皮する前の蛇の長さ$L$($1\leq L \leq 100$)と脱皮の回数$N$ ($1 \leq N \leq 50$)が与えられる。続く1行に脱皮する前のへびの模様を表す長さ$L$の文字列$snake$が与えられる。ただし$snake$は英小文字xとoからなる。
へびの長さを1行に出力する。
3 2 ooo
21
3 4 xoo
48
13 30 xooxoooxxxoox
12884901889