PCK君はアイヅ駅周辺に住んでおり、キタカタ駅の近くの学校に通っています。お父さんはアイヅ駅とキタカタ駅の間にあるシオカワ駅で働いています。
今朝お父さんはお弁当を忘れてしまいました。PCK君は初めにアイヅ駅から電車に乗り、次にシオカワ駅でいったん下車して駅にいるお父さんにお弁当を渡してから、そこからもう一度電車に乗ってキタカタ駅に向かおうと考えています。しかし、それで学校に間に合わなくなってしまっては困ります。
PCK君がキタカタ駅に着いていなければならない時刻、アイヅ駅を発車してシオカワ駅に向かう電車の1日の発車時刻表、シオカワ駅を発車してキタカタ駅に向かう電車の1日の発車時刻表が与えられる。このとき、PCK君がシオカワ駅でお父さんにお弁当を渡してから、キタカタ駅に着いていなければならない時刻までに到着できるかを判定するプログラムを作成せよ。
ただし、アイヅ駅を発車してシオカワ駅に着く電車と、シオカワ駅を発車してキタカタ駅に着く電車は、どちらも到着までちょうど10 分かかるとする。また、PCK 君がシオカワ駅で降りてお弁当を渡して乗り換えることができるまで1 分かかるとする。
入力は以下の形式で与えられる。
$h$ $m$ $N$ $a_1$ $b_1$ $a_2$ $b_2$ : $a_N$ $b_N$ $M$ $c_1$ $d_1$ $c_2$ $d_2$ : $c_M$ $d_M$
1行目にPCK君がキタカタ駅に着いていなければならない時刻 $h$ 時 $m$ 分を表す2つの整数 $h$ ($5 \leq h \leq 12$) と$m$ ($0 \leq m \leq 59$) が与えられる。
続く1行に、アイヅ駅を発車してシオカワ駅に向かう電車の本数 $N$ ($1 \leq N \leq 20$) が与えられる。 続く $N$ 行に、アイヅ駅を発車してシオカワ駅に向かう電車の発車時刻が早い順に与えられる。 ただし、同じ発車時刻が 2 つ以上続くことはない。 アイヅ駅を発車する $i$ 番目の電車の発車時刻 は2つの整数$a_i$ ($5 \leq a_i \leq 12$) と $b_i$ ($0 \leq b_i \leq 59$) からなり、 $a_i$ 時 $b_i$ 分に $i$ 番目の電車が発車することを表す。
続く1行に、シオカワ駅を発車してキタカタ駅に向かう電車の本数 $M$ ($ 1 \leq M \leq 20$) が与えられる。 続く $M$ 行に、シオカワ駅を発車してキタカタ駅に向かう電車の発車時刻が早い順に与えられる。 ただし、同じ発車時刻が 2 つ以上続くことはない。 シオカワ駅を発車する $i$ 番目の電車の発車時刻 は2つの整数$c_i$ ($5 \leq c_i \leq 12$) と $d_i$ ($0 \leq d_i \leq 59$) からなり、 $c_i$ 時 $d_i$ 分に $i$ 番目の電車が発車することを表す。
PCK君 がキタカタ駅に着いていなければならない時刻までに到着することができるなら1 を、できないなら0を1行に出力する。
8 0 3 5 10 6 10 7 10 2 5 15 6 12
1
8 0 3 7 40 7 45 7 50 3 5 15 6 12 7 50
0