正の整数$n$と$d$について、$n \div d$は$n$が$d$で割り切れる場合だけ整数になりますが、割り切れない場合は小数点以下にも0でない数字が現れます。その場合、小数点以下を切り上げるか切り捨てるかすれば整数が得られます。
一方で、$n \div d$の小数点以下を切り上げた整数を求めるために、切り捨てを使う方法もあります。 $(n + d - 1) \div d$の小数点以下を切り捨てれば、$n \div d$ の小数点以下を切り上げた整数を求めることができます。
正の整数$n$と$d$が与えられたとき、$n \div d$の小数点以下を切り上げて得られる整数を求めるプログラムを作成せよ。
入力は以下の形式で与えられる。
$n$ $d$
1行目に正の整数$n$ ($1 \leq n \leq ≦1$00)$d$ ($1 \leq d \leq 100$)が与えられる。
$n \div d$の小数点数以下を切り上げて得られる整数を1行に出力する。小数点や、それ以下の数値を出力してはならない。
2 3
1
5 3
2
6 3
2