人里離れた森の奥深くに魔女が住んでいました。彼女の魔法は、地面に魔法陣を描くことによって発動します。この魔法陣は、地面に5つの石A,B,C,D,Eを設置し、これらをA→B→C→D→E→Aの順に結ぶと星型5角形となるときに発動します。
二次元平面上の相異なる5点A, B, C, D, Eが順に与えられる。ただし3点が同じ直線上に与えられることはない。線分AB, BC, CD, DE, EAによって星型5角形が描けるかを判定するプログラムを作成せよ。
ただし、星型5角形とは、隣り合う頂点の内角の和が180度より大きくなる凸5角形において、各辺を片側に延長した際、交わる点どうしを直線で結んで描かれる図形である。このようにして、凸5角形から星型5角形を作る様子の例を図(a)に示す。図(b)に示すように、この星型5角形は点A,B,C,D,EをA→B→C→D→E→Aの順に結ぶことで描ける。
入力は以下の形式で与えられる。
$x_1$ $y_1$ $x_2$ $y_2$ $x_3$ $y_3$ $x_4$ $y_4$ $x_5$ $y_5$
5点A,B,C,D,Eの座標$x_i$と$y_i$ ($0 \leq x_i \leq 100$, $0 \leq y_i \leq 100$)が順番に、それぞれ1行に与えられる。ただし、5点の座標はすべて異なり、3点が同じ直線上に位置することはない。また、どの点も距離0.00001だけずらしたとしても答えは変わらないとする。
星型5角形が描ける場合「1」を、そうでない場合「0」を1行に出力する。
1 4 7 4 2 1 4 6 6 1
1
1 4 4 6 2 1 7 4 6 1
0