繰り返し構造の制御

break 文は繰り返し処理の条件式に関わらず、処理の途中でループから強制的に抜け出したい場合に実行します。while文または for 文のどちらでも使用することができます。

入力 x が 0 になったところで繰り返し処理を強制終了するには、例えば以下のように無限ループとbreak 文を組み合わせます。

const arg = require('fs').readFileSync('/dev/stdin', 'utf8').trim().split("\n").map(Number);
let i = 0;

while (true) {
    x = arg[i];
    if (x === 0) {
        break;
    }
    console.log(x);
    i++;
}
break 文

Reference

 

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