浮動小数点数の入出力

実数を読み込む場合でもstd::cin を使用して入力する場合はこれまでと同様にして行うことができます。

以下はdouble型の変数rstd::cinを用いて標準入力から実数を入力する例です。

double r;
std::cin >> r;

std::cout で浮動小数点数を出力する場合は iomanipをincludeし、std::fixedstd::setprecisionを用いて必要な桁数を出力するよう注意してください。

この問題においては、円周率として以下の値を使うことで必要な精度が得られることが保証されています。

3.141592653589

Reference

 

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