以下のように、持っているカードの状態を 4 × 13 の2次元配列に記録します。
int cards[4][13]; // bool でもよい
配列の縦方向が絵柄、横方向がランクに対応します。この場合縦方向のインデックスは以下のように対応させます:
例えば、cards[2][4] が true (1) の場合 クラブの 5 を持っている、という状態にします。
入力情報をもとに cards[i][j] の状態を記録し、cards[i][j] が false のカードを順番に出力します。
オンラインジャッジではじめるC/C++プログラミング入門 (マイナビ)AIZU ONLINE JUDGE のコース問題を題材にした解説書です。各トピックごとに C/C++ 言語の基礎的な内容を学習し、Introduction to Programming の演習問題にチャレンジしていきます。内容は敷居の高いものではなく、プログラミング初学者が取り組む例題からスタートしています。 |