アスキーコードへの変換

a を 0、b を 1、c を 2、、、z を 25 というふうに各アルファベットに対応した番号を割り当てることができれば、サイズが 26 である整数型の配列をカウンタとすることができます。

アルファベットの a 〜 z には連続したアスキーコードが割り当てられているので、文字から 'a' を引くと対応した番号が得られます。

たとえば、以下のようにして数えることができます:

int num = ch - 'a';  /* 文字 ch の番号 */
counter[num]++;      /* num の個数を数える */

EOFまでの読み込み

ファイルの終端を表す特殊な記号やデータをEOF (End Of File)と呼びます。 入力をEOFまで行うためには、以下のように記述します:

char ch;

while ( scanf("%c", &ch) != EOF ){
  /* 処理 */

}

Reference

 

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