標準録画で 120 分のビデオテープがあります。テープを完全に巻き戻した状態でビデオデッキのカウンタを 00:00:00 にし、標準録画モードで録画したところ、あるカウンタ値になりました。このカウンタ値(時、分、秒)を入力し、残りのテープの長さ(録画可能時間)を求め、時:分:秒の形式で出力するプログラムを作成して下さい。
ただし、2 時間(120分)以内の入力とします。なお、テープ残量は標準録画モードと 3 倍録画モードの場合の2通りを計算し、出力例のように時、分、秒とも 2 桁ずつ出力します。また "05" のように 10 の位が 0 の場合は、"0" をつけてください。
複数のデータセットが与えられます。各データセットは以下のとおりです。
T H S
T, H, S はそれぞれ時、分、秒を表す整数です。
T, H, S がすべて -1 のとき入力の終わりとします。データセットの数は 50 を超えません。
各データセットごとに
1 行目に、テープの残りを標準録画した場合の録画可能時間の時、分、秒を半角コロン区切りで、
2 行目に、テープの残りを3倍録画した場合の録画可能時間の時、分、秒を半角コロン区切りで
出力して下さい。
1 30 0 -1 -1 -1
00:30:00 01:30:00