野球の好きな一郎くんは、試合の経過にしたがって発生したイベントを入力すると、そのイニングの得点を表示する野球シミュレーションを作成することにしました。発生するイベントをシングルヒット、ホームラン、アウトの 3 種類に絞り、次の通りに考えることにしました。
シングルヒット
ホームラン
アウト
一郎くんはこれらの発生したイベントをそれぞれ HIT、HOMERUN、OUT で表すことにしました。
野球の試合経過を表すイベントデータを読み込み、そのイニングに入った得点を出力するプログラムを作成してください。
複数のデータセットが与えられます。最初の行にデータセット数 n (n ≤ 50) が与えられます。各データセットとして、1イニングに発生したイベントを表す文字列(HIT、HOMERUN、または OUT)の列が与えられます。1行に1つのイベントが与えられます。イベントの数は 100 を超えません。
各データセットについてそのイニングに入った得点を1行に出力してください。
2 HIT OUT HOMERUN HIT HIT HOMERUN HIT OUT HIT HIT HIT HIT OUT HIT HIT OUT HIT OUT OUT
7 0