家庭菜園に野菜を植えることにしました。n 粒の種があったので1日に1粒ずつ、n 日かけて n 粒の種をまきました。どの種からも芽が出て、すくすくと育っています。収穫の時期が待ち遠しいものです。
ある日、いつものように苗に水やりをしていると、おかしなことに気づきました。n 本の野菜の苗があるはずなのに、1本多いのです。雑草が生えてきてしまいました。直ちに引っこ抜きたいのですが、困ったことにどの苗もよく似ていて、野菜と雑草の見分けがつきません。
手がかりになるのは、野菜の成長速度です。この野菜は、種をまいてからずっと、1日に決まった長さだけ伸び続けるのです。しかし、この「決まった長さ」というのが何センチメートルなのかはわかりません。また、最初の種を何日前にまいたのかも忘れてしまいました。苗は一列に並んでいますが、唯一覚えているのは、種をまくとき毎日一粒ずつ右から順にまいていったことだけです。
n+1本の苗の長さを入力し、雑草の長さを出力するプログラムを作成して下さい。
入力は複数のデータセットからなる。入力の終わりはゼロ1つ行で示される。入力は以下の形式で与えられる。
n h1 h2 h3 ... hn+1
1行目の n (4 ≤ n ≤ 100) は野菜の苗の数を表す整数である。2行目は1つの空白で区切られた n+1 個の整数を含み、 hi (1 ≤ hi ≤ 109)は左からi番目の苗の長さを示す。
h1 h2 ... hn+1 が等差数列になっているような入力は与えられない。
データセットの数は 500 を超えない。
各データセットごとに雑草の長さを出力する 。
5 1 2 3 6 4 5 6 1 3 6 9 12 15 18 4 5 7 9 11 12 0
6 1 12