N 頂点の根付き木が与えられる。
頂点には 0 から N − 1 の番号がついており、0番目の頂点が根を表す。
根には T = 0
が、それ以外の頂点には
T=T&X
T=T&Y
T=T|X
T=T|Y
T=T^X
T=T^Y
のいずれかの操作が書かれている。 ここでの演算子 &, |, ^ はそれぞれビット演算子 and, or, xor, を意味する。
A君とB君はこの木を使って以下のゲームを M 回行った。 二人は根からスタートし、子頂点を選び進むという操作を、A君から始め葉に到達するまで交互に行う。 通ったノードに書かれている操作を、通った順に適用した時の、最終的な T の値がスコアになる。 B君はできるだけスコアを小さくしたいと考えており、またA君は大きくしたいと考えている。 M回のゲームの X, Y の値が与えられるので、二人が最適な選択をした時の各ゲームのスコアを出力せよ。
入力は以下の形式で標準入力から与えられる。
N M o_1 o_2 ... o_{N−1} u_1 v_1 u_2 v_2 ... u_{N−1} v_{N−1} X_1 Y_1 X_2 Y_2 ... X_M Y_M
1 行目には木の頂点数 N と、行われるゲーム数を表す整数 M が入力される。
2 行目から N 行目にかけて、1 ... N−1 番目の頂点に書かれている操作が入力される。
さらに続けて N−1 行に、各辺により繋がれる 2 頂点の番号が入力される。
最後に M 回のゲームにおける X, Y の値が M 行に渡り入力される。
各ゲームでの最終的な T の値をそれぞれ M 行に出力せよ。
6 3 T=T|X T=T|Y T=T|Y T=T^Y T=T&X 0 1 0 2 1 3 1 4 2 5 5 6 3 5 0 0
4 6 0
X = 5, Y = 6 の場合、頂点 0 -> 2 -> 5 と進み、T = 5 & 6 = 4 になります
X = 3, Y = 5 の場合、頂点 0 -> 1 -> 4 と進み、T = 3 ^ 5 = 6 になります
X = 0, Y = 0 の場合、どこを通っても T は 0 から変化しません