$N$ 個のカフェオレがあります。
$i$ 番目のカフェオレは、コーヒー $c_i$ グラムとミルク $m_i$ グラムが混ざった $c_i + m_i$ グラムのカフェオレです。
これらを混ぜ合わせることで、コーヒー $x$ グラムとミルク $y$ グラムが混ざった $x + y$ グラムのカフェオレを作ることを考えます。
具体的には、 $i$ 番目のカフェオレを $p_i$ ($0 \leq p_i \leq 1$) の割合だけ使用した場合、
として、コーヒーが $x$ グラム、ミルクが $y$ グラムのカフェオレが作られます。
このようなカフェオレを作れる $1$ 以上の整数の組 $(x, y)$ の個数を $10^9 + 7$ で割った余りを出力してください。
$N$ $c_1$ $m_1$ $\vdots$ $c_N$ $m_N$
作れるカフェオレのうち、コーヒーの量とミルクの量が $1$ 以上の整数となるようなものの個数を $10^9 + 7$ で割った余りを $1$ 行で出力してください。
2 1 1 1 3
4
あり得るコーヒーの量 $x$ とミルクの量 $y$ の組み合わせ $(x, y)$ を全て列挙すると、下記のようになります。
$(x, y) = (1, 1), (1, 2), (1, 3), (2, 4)$
3 1 1 1 3 3 1
15
3 1 1 2 2 3 3
6