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Note

JAVA
 

サイコロ I


次の展開図から得られるサイコロを転がすシミュレーションを行うプログラムを作成してください。






サイコロの各面には図のとおりに 1 から 6 のラベルが割りあてられています。

入力としてサイコロの各面のラベルに対応する整数と、転がす命令の列が与えられるので、サイコロの上面の整数を出力してください。シミュレーションの初期状態は、図のとおりのラベルの位置でサイコロが置かれているものとします。

Input

1行目に各面の整数が、図に示すラベルの順番に空白区切りで与えられます。

2行目に命令を表す1つの文字列が与えられます。命令はそれぞれ図に示す4方向を表す文字 ENSW を含む文字列です。

Output

すべての命令を実行した後のサイコロの上面の数を1行に出力してください。

Constraints

  • $0 \leq $ 入力されるサイコロの面の数字 $ \leq 100$
  • $0 \leq $ 命令を表す文字列の長さ $ \leq 100$

Note

続くシリーズ Dice III, Dice IV では、複数のサイコロを扱うので、サイコロをクラスや構造体で作成しておきましょう。

Sample Input 1

1 2 4 8 16 32
SE

Sample Output 1

8

各面に 1, 2, 4, 8, 16, 32 と書かれたサイコロを S の方向に転がした後、E の方向に転がすと、上面の整数が 8 になります。



Sample Input 2

1 2 4 8 16 32
EESWN

Sample Output 2

32