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テトラへドロン

アイヅ塗装の職人は、独特な方法で壁に色を塗ります。壁は次の図のような三角形の座標系で区画されています。


各表面に十分な塗料を染み込ませた四面体があります。彼らは、ローラーの代わりに、この四面体を転がします。四面体の各表面には、次の図のように4つの色R, G, B, Y の塗料がそれぞれ染み込ませてあり、表面が接した区画を塗ることができます。


職人は区画(0,0)から始めて、四面体の1辺を軸として転がしながら壁を塗っていきます。作業が終わるまで四面体を壁から離したり、壁の上を滑らせたりすることはしません。例えば、四面体を適当に転がすと、壁には次の図のような模様ができます。


この方法で色を塗ると、最初の区画(0,0)と2番目に通る区画(1,0)の色を決めれば、その後どのような転がし方をしても、全ての区画の色が一通りに決まります。

最初と2番目に通る区画の色が与えられ、さらに、色を求めたい区画が1つ以上与えられたとき、指定された各区画の色を求めるプログラムを作成せよ。

入力

入力は以下の形式で与えられる。

$c_1$ $c_2$
$N$
$x_1$ $y_1$
$x_2$ $y_2$
:
$x_N$ $y_N$

1行目に最初と2番目に通る区画の色$c_1$と$c_2$ (‘R’,‘G’,‘B’または‘Y’) が与えられる。ただし、$c_1 \ne c_2$である。2行目に色を求めたい区画の数$N$ ($1 \leq N \leq 100$)が与えられる。続く$N$行に、色を求めたい区画の座標$x_i$, $y_i$ ($0 \leq x_i, y_i \leq 100$)が与えられる。

出力

出力は$N$行である。色を求めたい$i$番目の区画の色を表す文字1つを$i$行目に出力する。

入出力例

入力例

B R
2
8 3
1 1	

出力例

Y
G

Note

Algorithm